音符と昆布 (2008):作品情報
音符と昆布 (2008)見どころ
『WHITE MEXICO ホワイト・メキシコ』の井上春生監督による、突然出現した姉と次第に心を通わせていく妹の姿を優しく見つめる家族の物語。『ストロベリーショートケイクス』などの演技派、池脇千鶴が破天荒な姉を確かな芝居で演じ、妹役で『NANA2』の市川由衣と絶妙なかけ合いを見せる。スクリーンいっぱいに広がる、不器用だが愛すべき人々の姿に胸が熱くなる。
あらすじ
それまで一人っ子だと信じてきたもも(市川由衣)の前に、突然姉と名乗る女性かりん(池脇千鶴)が現れる。海外出張中の作曲家の父(宇崎竜童)に問い合わせたところ、確かに彼女は自分の実の姉だという。かりんは自閉症の1つのタイプである“アスペルガー症候群”で、姉妹は意思の疎通ができないまま共同生活を始める。
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キャスト
スタッフ
- 原案・監督・脚本・編集
- 企画プロデューサー・音楽
- エグゼクティブプロデューサー
- 主題歌
- スタイリスト
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- エピックレコードジャパン
- 技術
- カラー
- (シネミュジカ)