同級生 (2008):作品情報
同級生 (2008)見どころ
ある日突然、自分と同じ名前、同じ誕生日のメル友ができた高校生の思春期特有の心情を映し出した青春映画。人気アイドル誌「JUNON」の新プロジェクト“JUNON恋愛小説大賞”の第1回優秀賞受賞作を、『狼少女』で卓越した演出手腕が高く評価された深川栄洋監督が映像化した。主人公を「仮面ライダー電王」の中村優一がさわやかに好演。同じ原作者による「体育館ベイビー」も同じ主人公で映画化、同日公開される上映スタイルにも注目。
あらすじ
競泳部のエースで高校3年生の柴原潤(中村優一)は、夏のインターハイ予選でライバルの村井直樹(高橋優太)に敗れ、監督で実の父親でもある保(渡辺いっけい)に受験勉強に専念するようにと言われてしまう。そんなある日、落ち込む潤の元に北海道在住で同じ誕生日、同じ名前だという“ジュン”からのメールが届くのだが……。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- エスピーオー
- 技術
- カラー
- (シネマート新宿 ほか)