ブラインドネス (2008):作品情報
ブラインドネス (2008)見どころ
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレスが、ノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化した心理パニック・サスペンス。視界が真っ白になる伝染病がまん延する状況下で、人間の本性や社会の恐怖をあぶり出していく。出演は『ハンニバル』のジュリアン・ムーアをはじめ、日本からは伊勢谷友介と木村佳乃が参加するなど、国際色豊かなキャストが実現。サスペンスフルな展開と深遠なテーマで見せる注目の衝撃作。
あらすじ
街の交差点に止まった車の中で、何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった男(伊勢谷友介)がパニックに陥る。その後、男は検査を受けるが原因は一向にわからない。しかも彼に接触した者も次々と視界が白くなり、目が見えなくなっていった。そんな中、療養所と呼ばれる隔離病棟が設けられ、発症者は強制的に収容されるが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- BLINDNESS
- 製作国
- 日本/ブラジル/カナダ
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーション
- 技術
- カラー
- (丸の内プラゼール ほか)
- リンク
- 公式サイト