ラブファイト (2008):作品情報
ラブファイト (2008)見どころ
まきの・えりによる小説「聖母少女」を原作に、幼なじみの男女がボクシングを通じて、互いの気持ちに気付いていく姿をさわやかに描いた青春ラブストーリー。『ミッドナイト イーグル』の成島出がメガホンを取り、成島が脚本を務めた『築地魚河岸三代目』に主演した大沢たかおが初のプロデュースを務める。主演には『バッテリー』の林遣都と、『幸福な食卓』の北乃きいという期待の若手俳優を抜てき。対照的な性格の幼なじみ役を、息の合ったコンビぶりではつらつと演じる。
あらすじ
幼いころからいじめられっ子の稔(林遣都)と、稔をいつも助けてきた幼なじみの亜紀(北乃きい)。ある日稔は、偶然出会った大木(大沢たかお)という男のもとでボクシングを習い、密かに亜紀よりも強くなろうとする。しかしあっけなく亜紀にバレた上、彼女もボクシングの魅力に目覚め、2人は一緒に大木のジムに通うことになる。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東映
- 技術
- カラー
- (新宿バルト9 ほか)