宮廷画家ゴヤは見た (2006):作品情報
宮廷画家ゴヤは見た (2006)見どころ
アカデミー賞監督賞などを受賞したミロス・フォアマン監督が、スペインの天才画家ゴヤの目を通して人間の真実、愛の本質を見つめた感動作。ゴヤが描いた2枚の肖像画のモデルたちがたどる数奇な運命を、18世紀末から19世紀前半の動乱のスペイン史を背景に描く。『ノーカントリー』のハビエル・バルデム、若手実力派女優ナタリー・ポートマン、『エクソシスト ビギニング』のステラン・スカルスガルドら国際派キャストが織り成す重厚なドラマに圧倒される。
あらすじ
18世紀末スペイン、ゴヤ(ステラン・スカルスガルド)は国王カルロス4世(ランディ・クエイド)の宮廷画家に任命される一方、権力や社会を批判する絵画も描いていた。ある日、彼のミューズであるイネス(ナタリー・ポートマン)が、ロレンソ神父(ハビエル・バルデム)が指揮する異端審問所にとらわれてしまう。そして彼女を救おうとしたゴヤが見たものとは……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- GOYA'S GHOSTS
- 製作国
- アメリカ/スペイン
- 配給
-
- ゴー・シネマ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーDTS
- (スバル座 ほか)
- リンク
- 公式サイト