ワイルド・バレット (2006):作品情報
ワイルド・バレット (2006)見どころ
一丁のリボルバーとロシア人少年をめぐり、ニュージャージーの夜の街でマフィアや汚職警官、売春婦らの運命が交錯するサスペンス・アクション。監督はクエンティン・タランティーノらから大絶賛される実力派ウェイン・クラマー。リボルバーを追うマフィアの男を『ボビーZ』のポール・ウォーカー、物語の鍵を握るロシア人少年を『記憶の棘』のキャメロン・ブライトが演じる。さまざまな出来事が複雑に絡み合う展開と、二転三転する大どんでん返しのラストに注目だ。
あらすじ
殺しに使用された銃の後始末を仕事にするジョーイ(ポール・ウォーカー)は、警官殺害に使用した銀のリボルバーの始末をすることに。しかし、地下室に隠したはずだったリボルバーが、隣の家で起こった発砲事件で使用されていたのだ。発砲したのは、ジョーイの息子の友人で、ロシアンマフィアの養父から虐待を受けている少年オレグ(キャメロン・ブライト)だった。
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- RUNNING SCARED
- 製作国
- アメリカ/ドイツ
- 配給
-
- アートポート
- 技術
- カラー/スコープサイズ/ドルビーデジタル/R-15
- (新宿トーア ほか)
- リンク
- 公式サイト