我が至上の愛 ~アストレとセラドン~ (2007):作品情報
我が至上の愛 ~アストレとセラドン~ (2007)見どころ
5世紀のフランスを舞台に、純粋な愛をはぐくむ羊飼いの少女と青年がたどる運命と愛のいきさつを描く純愛ストーリー。大河ロマン小説の原点ともいわれ、17世紀にパリで大流行した小説「アストレ」を原作に、若い恋人たちのひたむきな愛の物語をユーモアと官能を織り交ぜて描く。監督はフランス映画界の巨匠エリック・ロメール。新星アンディ・ジレ、ステファニー・クレイヤンクールがみせる究極の純愛ドラマに、愛することの本質が垣間見える。てん
あらすじ
5世紀のローマ時代、純粋に愛し合っていた羊飼いの少女アストレ(ステファニー・クレイヤンクール)と青年セラドン(アンディ・ジレ)は、不仲の両親の手前、祭の日は他人と踊ることに決める。やがて祭りの当日、約束通り別の女性と踊るセラドンを見たアストレは彼が本気になってしまったと思い込み、彼を拒絶してしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LES AMOURS D'ASTREE ET DE CELADON
- 製作国
- フランス/イタリア/スペイン
- 配給
-
- アルシネテラン
- (銀座テアトルシネマ ほか)
- リンク
- 公式サイト