ラット・フィンク ~ボクのビッグ・ダディ~ (2006):作品情報
ラット・フィンク ~ボクのビッグ・ダディ~ (2006)見どころ
異色のネズミキャラクター、ラット・フィンクの生みの親エド・ロスの人生と彼の作品に迫るドキュメンタリー。貴重なアーカイブ映像によって動くラット・フィンクの姿と声が披露されるほか、1950年代のアメリカのカルチャーをユニークな着眼点で考察。監督は『ツイスト』などで知られるロン・マン。アン=マーグレット、ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンらが当時の文化の語り部として声の出演を果たしているのも見逃せない。
あらすじ
アーティストのエド・ロスは本業のカスタム・カー制作を安定継続させるために、車愛好家が所属するカー・クラブのチーム・ユニフォーム制作を副業として始める。当時無地の肌着に過ぎなかったTシャツに着目した彼はオーナーの似顔絵や愛車、キャッチ・コピーをプリントし、メッセージを発信できるメディアとして発展させようとする。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
映画詳細データ
- 英題
- TALES OF THE RAT FINK
- 製作国
- カナダ
- 配給
-
- JVCエンタテインメント
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル
- (シアターN渋谷 ほか)