旅立ち ~足寄より~ (2008):作品情報
旅立ち ~足寄より~ (2008)見どころ
シンガーソングライター松山千春が、23歳のときに自ら書き下ろした自伝「足寄より」を基に、『ポストマン』の今井和久監督が映画化。彼の生い立ちや音楽への目覚め、そして松山の才能をいち早く見いだし、彼を世に出すことに尽力した竹田健二との年齢を超えた友情と深いきずなを描く。主演は『リアル鬼ごっこ』の大東俊介、千春の恩師・竹田に萩原聖人。共演には泉谷しげる、『山のあなた 徳市の恋』の伴杏里、『殯(もがり)の森』の尾野真千子らが脇を固める。
あらすじ
昭和50年、札幌で行われたフォーク音楽祭に19歳の松山千春(大東俊介)が登場する。場違いな彼の姿に観客たちはヤジを飛ばすが、彼が自身の曲「旅立ち」を歌うとたちまち圧倒され、聞きほれる。結局、松山は落選してしまうが、審査員として彼の歌を聴いたラジオディレクターの竹田健二(萩原聖人)は、彼の才能にいち早く気付く。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- エム・エフボックス
- 技術
- カラー/35ミリ/DTSステレオ/ビスタサイズ
- (新宿トーア ほか)
- リンク
- 公式サイト