レスラー (2008):作品情報
レスラー (2008)見どころ
自らの生き様を貫き通す中年プロレスラー役がミッキー・ロークのはまり役となり、数々の映画賞に輝いたエネルギッシュで感動的な人間ドラマ。監督は『π』『ファウンテン 永遠につづく愛』のダーレン・アロノフスキー。主人公の一人娘には『アクロス・ザ・ユニバース』のエヴァン・レイチェル・ウッドがふんし、主人公が好意を寄せるストリッパーを『いとこのビニー』のマリサ・トメイが演じる。栄光の光と影、落ちてもなお失わない尊厳を体現するミッキー・ロークの名演に、大きく心を揺さぶられる。
あらすじ
かつては人気を極めたものの今では落ち目のレスラー、ランディ(ミッキー・ローク)。ある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、レスラー生命を絶たれてしまう。家族とはうまくいかずストリッパーのキャシディ(マリサ・トメイ)にも振られ、孤独に打ちひしがれる中で、ランディは再びリングに上がる決意をする。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 製作
- 製作総指揮
- 脚本
- 撮影
- 衣装デザイン
- 編集
- 音楽
- 主題歌
映画詳細データ
- 英題
- THE WRESTLER
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 日活
- 技術
- カラー
- (シネマライズ ほか)
- リンク
- 公式サイト