オンナゴコロ (2008):作品情報
オンナゴコロ (2008)見どころ
仕事も恋もうまくいかない不感症のヒロインが、ダーツを通して自分を見失い取り戻していく姿を描いた青春ドラマ。『ありがとう』の前田綾花がヒロインを好演し、空虚な心と行き当たりばったりの異性関係を全身で演じた。監督はテレビドラマ出身で、本作が長編劇映画デビューとなる松田礼人。なじみのダーツバーのママを演じる大浦龍宇一のほか、ヒロインとすれ違う男たちの役で出演する田中要次、山本浩司といった名バイプレーヤーやお笑い芸人たちにも注目だ。
あらすじ
不感症のために男性とうまくいかず、ますます心を閉ざすようになったアコ(前田綾花)。ダーツバーで声をかけられた男とあるゲームをしたことから、アコは矢を放つ瞬間に感じる快感にはまり、このゲームから抜けられなくなってしまう。そんなアコをバーのママであるリリー(大浦龍宇一)は見守っていたが……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- Breath
- GPミュージアムソフト
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ステレオ
- (渋谷シアターTSUTAYA)
- リンク
- 公式サイト