デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ (2008):作品情報
デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ (2008)見どころ
『フィクサー』で高い評価を受けたトニー・ギルロイ監督が、産業スパイの内情を赤裸々に描くクライム・エンターテインメント。トイレタリー業界で起こる企業戦争を軸に、世界を股にかけたスパイカップルの試練を描く。元CIAと元MI6諜報員という皮肉な恋人同士にふんするのは、これが主演復帰作となるジュリア・ロバーツと、『ザ・バンク 堕ちた巨像』のクライヴ・オーウェン。この美男美女二人が世界各地で繰り広げる頭脳戦と小粋な会話に酔いしれる。
あらすじ
以前イギリスのMI6所属の諜報員だったレイ(クライヴ・オーウェン)は、フリーランスの産業スパイに転身する。彼はニューヨークでトイレタリー用品の新興企業エクイクロム社のために、宿敵B&R社を探るスパイ・チームの一員として働いていた。そこでライバル社に潜入中の情報提供者クレア(ジュリア・ロバーツ)と接触しようと試みるが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- DUPLICITY
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー/スコープサイズ/ドルビーSRD
- (TOHOシネマズ みゆき座)
- リンク
- 公式サイト