マン・オン・ワイヤー (2008):作品情報
マン・オン・ワイヤー (2008)見どころ
1974年に、今はなきニューヨークのワールド・トレード・センターのツインタワーで綱渡りした伝説の大道芸人、フィリップ・プティの半生を追ったドキュメンタリー。人々を驚きと喜びで沸かせた前代未聞の挑戦を、当時の映像に関係者や彼自身の証言を交えて描き、第81回アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞ほか数多くの映画賞を獲得。監督は、『キング 罪の王』のジェームズ・マーシュ。地上500メートル近い高さを命綱なしで渡る彼の姿がスリルと感動を誘う。
あらすじ
1974年8月7日、フランスのある大道芸人がニューヨークのワールド・トレード・センターのツインタワーを命綱なしで綱渡りしようとしていた。その男フィリップ・プティは世界中の有名な建物を制覇してきた、綱渡りでの逮捕歴500回以上になる伝説の人物。今回の挑戦は仲間たちと6年かけて入念な準備をしてきており、ついに念願の夢に挑むときがくる。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 原作
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- MAN ON WIRE
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- エスパース・サロウ
- 技術
- カラー/35ミリ
- リンク
- 公式サイト