ブッシュ (2008):作品情報
ブッシュ (2008)見どころ
アメリカ元大統領、ジョージ・W・ブッシュの半生を描く伝記映画。名門一家に生まれた問題児がいかにして大統領になったのかを『JFK』『ニクソン』と大統領映画を手掛けてきたオリヴァー・ストーン監督が描く。ブッシュを演じるのは、『ノーカントリー』のジョシュ・ブローリン。チェイニー副大統領をリチャード・ドレファスが演じ、ライス大統領補佐官をタンディ・ニュートンが演じるなど、ブッシュの側近たちの配役にも注目。父親との確執や逮捕歴など、人間味あふれる姿が興味深い。
あらすじ
大学時代には逮捕歴があり、卒業後は職を次々と変え、ついにアルコール依存症になってしまったWことジョージ・W・ブッシュ(ジョシュ・ブローリン)。父のジョージ・H・W・ブッシュ(ジェームズ・クロムウェル)がアメリカ大統領になると、輝かしい父や出来のいい弟と自分を比較しては愚痴っていた。そんなダメ男のWが、「お前が大統領になるのだ」という神のお告げを聞き……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- プロデューサー
- 撮影
- 美術
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- W.
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 角川映画
- 技術
- カラー/スコープサイズ/ドルビーSRD
- (角川シネマ新宿 ほか)
- リンク
- 公式サイト