湖のほとりで (2007):作品情報
湖のほとりで (2007)見どころ
イタリアのアカデミー賞とも言うべき“ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞”で、史上最多の10部門を独占した話題作。ノルウェー出身のベストセラー作家カリン・フォッスムのミステリー小説を基に、美しい少女の殺人事件から明らかになる愛と哀しみの人間ドラマが描かれる。事件を追う主人公の刑事を、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作『ゴモラ』のトニー・セルヴィッロが熱演。真相が明らかになったときに訪れる、静かな感動を堪能したい。
あらすじ
北イタリアの小さな村にある湖のほとりで、美しい少女アンナの死体が発見される。村に越してきたばかりの刑事サンツィオ(トニー・セルヴィッロ)は、元気だったアンナの様子が、ベビーシッターをしていたアンジェロの死以降変わったとの情報を耳にする。しかも、捜査を進めていく中で、彼は住民たちの事情や秘密を次々と知り……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- LA RAGAZZA DEL LAGO
- 製作国
- イタリア
- 配給
-
- アルシネテラン
- 技術
- カラー/スコープサイズ
- リンク
- 公式サイト