エル・カンタンテ (2006):作品情報
エル・カンタンテ (2006)見どころ
伝説のサルサ歌手としてラテン音楽界に影響を与え続けるエクトル・ラボーの生涯を映画化。歌手として輝かしい成功を収めた一方、破滅的な私生活を送った彼の壮絶な人生を『ピニェロ』のレオン・イチャソ監督が描き出す。主演は、現代サルサの人気歌手して俳優としても活躍するマーク・アンソニー。彼の妻には、実生活でもパートナーであり本作のプロデューサーも務めるジェニファー・ロペスがふんし、息の合った演技を見せている。
あらすじ
音楽界での成功を夢見て、17歳で故郷プエルトリコからニューヨークにやって来たエクトル(マーク・アンソニー)は、情感あふれる美声で人々を魅了し、またたく間にスターへの階段を駆け上がっていく。しかし、歌手としての栄光の影で私生活は破滅への一途をたどっていた。酒と薬物、女に明け暮れる彼は、次第に精神を病んでいく。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 脚本
- 衣装デザイン
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- EL CANTANTE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アートポート
- 技術
- カラー/35ミリ/ドルビーデジタル/R-15
- (シネスイッチ銀座 ほか)
- リンク
- 公式サイト