あの日、欲望の大地で (2008):作品情報
あの日、欲望の大地で (2008)見どころ
『21グラム』や『バベル』などの脚本家として知られるギジェルモ・アリアガが、監督として長編デビューを飾った壮大な愛の物語。愛を渇望する悲しい宿命を背負いながらも、一筋の光に導かれる3世代の女性たちの生き様を真摯(しんし)に描く。ミステリアスな主人公とその母親を演じるのは、シャーリーズ・セロンとキム・ベイシンガー。このオスカー女優二人が肉体をさらけ出し、ひたむきに熱演する女性たちの魂の叫びやその悲しみに圧倒される。
あらすじ
シルヴィア(シャーリーズ・セロン)は、ポートランドの海辺にたたずむ高級レストランのマネージャーとして働いている。仕事場では有能な彼女だが、プライベートでは行きずりの相手との情事を繰り返していた。そんなある日、彼女の前にカルロス(ホセ・マリア・ヤスピク)というメキシコ人男性と、12歳の少女マリア(テッサ・イア)が現れ……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 製作総指揮
- キャスティング
- 衣装
- 音楽
- 編集
- プロダクションデザイン
- 撮影監督
映画詳細データ
- 英題
- THE BURNING PLAIN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 東北新社
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/SRD/DTS/SDDS
- リンク
- 公式サイト