ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション (2008):作品情報
ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション (2008)見どころ
20代でアカデミー賞にノミネートされるなど世界的名声を得ながら、すべての栄光を捨て路上に消えた伝説のアニメーション作家ライアン・ラーキン。彼が生前に残した4本の短編と死後に完成した35年ぶりの復帰作『スペア・チェンジ 小銭を』に加え、CGアニメ作家クリス・ランドレスがライアンとの対話を基に描いたオスカー受賞作『RYAN[ライアン]』など全7作品を一挙上映。わずか4本の短編で世界を魅了し、数奇な人生を歩んだ彼の独創的な映像世界に魅了される。
あらすじ
1965年から72年にかけてわずか4本の短編で世界を魅了し、世紀の天才とたたえられた伝説のアニメーション作家ライアン・ラーキン。しかし早過ぎた成功と創作へのプレッシャーに追い詰められ、ホームレスとなってしまう。一世を風靡(ふうび)した天才がなぜこのような人生を歩むことになったのか、ライアン自身や元恋人、知人の証言を交えて振り返る(『RYAN[ライアン]』より)。
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スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- カナダ
- 配給
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- トランスフォーマー
- トルネード・フィルム
- 技術
- カラー/スタンダード/アメリカン・ビスタ/ステレオ/デジタル
- リンク
- 公式サイト