パイレーツ・ロック (2009):作品情報
パイレーツ・ロック (2009)見どころ
1966年のイギリスを舞台に、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局と、ロックを規制しようとする政府の攻防を描いた痛快ストーリー。監督は『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス。『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマン、『ハンニバル・ライジング』のリス・エヴァンスらが海賊ラジオ局のクセ者DJにふんしている。ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・キンクスなど、劇中に流れる1960年代ロックの名曲の数々にも注目。
あらすじ
素行不良で高校を退学になったカール(トム・スターリッジ)は、更正を望む母の提案で、母の旧友クエンティン(ビル・ナイ)のいる船に乗船。その船は、アメリカ出身のザ・カウント(フィリップ・シーモア・ホフマン)ら、クールなDJたちがロックの取締りをもくろむ政府の目を盗み、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局だった。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・製作総指揮
- 製作
- 撮影
- 美術
- 衣装
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE BOAT THAT ROCKED
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー/スコープサイズ/ドルビーSRD/SDDS
- リンク
- 公式サイト