アニエスの浜辺 (2008):作品情報
アニエスの浜辺 (2008)見どころ
『5時から7時までのクレオ』『冬の旅』などで知られるフランスの女性監督、アニエス・ヴァルダが自らの過去をつづり、本国で大ヒットしたドキュメンタリー。ヴァルダ監督が、人生の節目節目を過ごしたいくつもの浜辺を舞台に、幼いころの記憶や過去の作品の裏話、著名な映画監督で夫でもあるジャック・ドゥミとの思い出を語る。80代になってもなお、ユニークなクリエーティビティを軽やかに発揮するヴァルダ監督の魅力をのぞき込むことができる。
あらすじ
ベルギーから移住したアニエス・ヴァルダの初監督作品の舞台は、フランスで最初に住んだ港町、セートだった。その後、夫のジャック・ドゥミとともに渡ったアメリカ・西海岸、さらには人工の浜辺をこしらえた『ダゲール街の人々』の舞台となったパリの通りと、公私ともに思い出深い浜辺をヴァルダ監督が再訪する。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 音楽
- プロダクションデザイン
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- LES PLAGES D'AGNES
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ザジフィルムズ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト