抱擁のかけら (2009):作品情報
抱擁のかけら (2009)見どころ
『ボルベール<帰郷>』のペドロ・アルモドバル監督とペネロペ・クルスにとって、4度目のコラボレートとなる恋愛ドラマ。愛と視力を同時に失った男の過去へとさかのぼり、男と運命の女との愛に満ちた日々と悲劇を描く。過去の出来事を封印して生きる男を演じるのは、『バッド・エデュケーション』のルイス・オマール。ペネロペは男の恋人で、すべてを求める美しい女優を演じる。人生の苦しみや痛み、そして愛と幸福の詰まった濃厚なドラマが涙を誘う。
あらすじ
愛する人と視力を失った14年前の事故を封印し、名前を変えて生きる脚本家のハリー(ルイス・オマール)。かつて、ハリーは新進気鋭の映画監督だった。ハリーは主演女優のレナ(ペネロペ・クルス)と激しい恋に落ちるが、レナには権力のあるパトロン、エルネスト(ホセ・ルイス・ゴメス)がいた。ある日、逃避行先の島で、二人を悲劇が襲う。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 音楽
- 編集
- 撮影監督
映画詳細データ
- 英題
- LOS ABRAZOS ROTOS
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト