七瀬ふたたび (2010):作品情報
七瀬ふたたび (2010)見どころ
能力者の苦悩や葛藤(かっとう)、さらには敵組織との攻防を描き、SF小説の金字塔として多くのファンを持つ筒井康隆の同名小説を映画化。1970年代初頭の刊行から現在まで、累計430万部を誇る大ベストセラー・シリーズの世界がスクリーンによみがえる。監督は、『四月怪談』の小中和哉。人の心を読むことができる美しきテレパス、火田七瀬を『シルク』の芦名星が演じる。小中監督以下、SF界の気鋭たちが集まって作り上げられる迫力の作品世界が見ものだ。
あらすじ
人の心を読むことができるため、能力者を狩る暗黒組織に追われる毎日を送る七瀬(芦名星)。能力者の絶滅をもくろむ組織の魔の手が迫ってくる中、七瀬と仲間の能力者たちは次第に追い詰められていた。そんな折、七瀬がひそかに愛していた予知能力者の岩淵了(田中圭)も、悲しい愛のメッセージを残して組織の凶弾に倒れてしまう。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- IMJエンタテインメント
- マジックアワー
- 技術
- カラー
- (シネ・リーブル池袋、シアターN渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト