小さな命が呼ぶとき (2010):作品情報
小さな命が呼ぶとき (2010)見どころ
難病に侵されたわが子を救う治療薬の開発のために、製薬会社まで設立した父親の奔走を描く感動のヒューマン・ドラマ。ハリソン・フォードが出演と製作総指揮を兼ね、アメリカであった実話を基に子どもの命を守るためならどんなこともやり遂げる親の覚悟を映し出す。製薬会社設立を決める父親を演じるのは、『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザー。監督は、『べガスの恋に勝つルール』のトム・ヴォーン。無謀ともいえる行動がもたらす奇跡に注目。
あらすじ
エリート・ビジネスマンのジョン(ブレンダン・フレイザー)と妻アイリーン(ケリー・ラッセル)は、幼い子どもたちが難病“ポンペ病”のために長く生きられないと告知される。ポンペ病の権威、ストーンヒル博士(ハリソン・フォード)に会いにいったジョンは、それまでのキャリアを捨て、治療薬を開発する製薬会社を起業することを決意する。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- EXTRAORDINARY MEASURES
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズシャンテ ほか)
- リンク
- 公式サイト