ザ・コーヴ (2009):作品情報
ザ・コーヴ (2009)見どころ
クジラの街、和歌山県・太地町の入り江(コーヴ)でひそかに行われているイルカ漁をとらえた衝撃のドキュメンタリー。1960年代の人気ドラマ「わんぱくフリッパー」の調教師リック・オバリーが、イルカが巨大ビジネスの餌食になったことを悔やみ、イルカの保護を訴えるため来日し、リックと一緒に行動する撮影隊は、漁の模様を隠し撮りで撮影。続々と白日の下にさらされるイルカの水銀問題、イルカ肉偽装問題、何よりもがき苦しみながら殺される大量のイルカの姿に言葉も出ない。
あらすじ
美しい海岸線が広がる和歌山県太地町にある小さな入り江では、毎年9月になるとひそかにイルカ漁が行われていた。街を挙げて立入禁止にするほどの厳戒態勢の中、撮影隊はカメラを持ち込み、その実態を隠し撮りで撮影。そこには血で真っ赤に染まる海と叫び声を上げる大量のイルカたちの姿があった。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE COVE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アンプラグド
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラム ほか)
- リンク
- 公式サイト