白いリボン (2009):作品情報
白いリボン (2009)見どころ
『ファニーゲーム』『ピアニスト』などのドイツの鬼才、ミヒャエル・ハネケ監督によるクライム・ミステリー。第一次世界大戦前夜のドイツ北部の村で起こる不条理な出来事と子どもへの体罰から人間の心の中に潜む残酷な部分を浮き彫りにする。出演は『善き人のためのソナタ』のウルリッヒ・トゥクール、『ベルリン、僕らの革命』のブルクハルト・クラウスナー。冷徹で人を不快にさせるといわれるハネケ監督が、どんな手法で観客の度肝を抜くのか注目。
あらすじ
第一次世界大戦前夜のドイツ北部。プロテスタントの教えを信じる村人たちに、不可解な事故が次々と襲い掛かる。小さな村は不穏な空気に包まれ、村人は疑心暗鬼に陥り、子どもたちは苦悩を感じ始めていた。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本協力
- 撮影
- 製作総指揮
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- THE WHITE RIBBON
- 製作国
- ドイツ/オーストリア/フランス/イタリア
- 配給
-
- ツイン
- 技術
- モノクロ
- リンク
- 公式サイト