華麗なるアリバイ (2008):作品情報
華麗なるアリバイ (2008)見どころ
アガサ・クリスティ原作の推理小説「ホロー荘の殺人」を、『ランジェ公爵夫人』のパスカル・ボニゼールが映画化したミステリー。フランスの平穏な村で起きた殺人事件を軸に、そこに集った男女9人の愛情や嫉妬(しっと)、怒りや憎しみなどの感情を映し出す。『プロヴァンスの贈りもの』のヴァレリア・ブルーニ・テデスキや、『潜水服は蝶の夢を見る』のアンヌ・コンシニら名女優らが豪華共演。魅力的な美女たちが火花を散らす愛憎劇のとりこになる。
あらすじ
上院議員のアンリ(ピエール・アルディティ)とその妻(ミュウ=ミュウ)は、週末には田舎にある屋敷に客たちを招いてもてなしていた。ある週末、精神分析医のピエール(ランベール・ウィルソン)とその妻(アンヌ・コンシニ)が招待されてやって来る。だが、同時にピエールの愛人エステル(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)も姿を現し……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作
- 脚本
- ラインプロデューサー
- 音楽
- 撮影
- 編集
- 録音
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- LE GRAND ALIBI
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSR
- (Bunkamuraル・シネマ ほか)
- リンク
- 公式サイト