ムラサキカガミ (2010):作品情報
ムラサキカガミ (2010)見どころ
『しあわせのかおり』の三原光尋が監督と脚本を担当し、孤独な少女の怨念(おんねん)がこもった紫の鏡にまつわる都市伝説に迫る衝撃のホラー。伝説と化した物語を軸に、長年積もりに積もった怨念(おんねん)に支配される少女たちの驚がくのドラマを描く。本作で映画初主演を飾るのは『山形スクリーム』などの紗綾。教師を『ホテルチェルシー』の長澤奈央が演じている。その不気味な舞台背景と、終わりのない恐怖の連鎖に凍り付く。
あらすじ
高校のテニス部所属の美奈子(紗綾)たちは、強化合宿で旧校舎に寝泊まりすることになる。そこには大きな鏡があり、 “紫の鏡”の都市伝説が今も語り継がれていた。そこでは10年前、二人の女子生徒がうわさの真相を確かめるために大鏡に近づき、一人は顔の皮をはがされ、もう一人は精神に異常をきたしてしまうという事件が起きていた。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 日本出版販売
- 技術
- カラー
- (シアターイメージフォーラム ほか)
- リンク
- 公式サイト