雷桜 (2010):作品情報
雷桜 (2010)見どころ
徳川将軍家に生まれた男と村の娘との運命の出会いと身分違いの恋を、『重力ピエロ』の岡田将生と『フラガール』の蒼井優を主演に迎え、切なく描く恋愛時代劇。宇江佐真理の小説を基に、『ヴァイブレータ』『余命1ヶ月の花嫁』などの廣木隆一監督が映画化。さらには家臣役の小出恵介ほか、柄本明、時任三郎など豪華キャストが集結。沖縄や茨城など日本各地でロケーションを行い、原作のもつはかなく幻想的なムードを映し出している。
あらすじ
母の愛を知らずに育った、徳川将軍・秀斉の十七男、清水斉道(岡田将生)。心の病にかかった斉道は、静養のため瀬田村へ向かうことに。道中、瀬田山の中腹で、落雷に撃たれたイチョウの根元に桜が芽をつけた奇妙な巨木、雷桜の下で、斉道は雷(蒼井優)と呼ばれる自由奔放な娘と運命の出会いを果たす。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東宝
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト