スープ・オペラ (2010):作品情報
スープ・オペラ (2010)見どころ
母親代わりだった叔母が家を出たため一人になった35歳の女性が、ひょんなことから二人の男と共同生活を始めることになるファンタジックな人間ドラマ。『イキガミ』の瀧本智行が監督を務め、阿川佐和子の小説をベースに温かくウイットに富んだ愛の物語を紡ぐ。主演の坂井真紀をはじめ、『愛のむきだし』の西島隆弘、藤竜也、加賀まりこらが披露する魅力的な演技と掛け合いや、胸躍るようなエンディングの演出に注目だ。
あらすじ
独身で35歳のルイ(坂井真紀)は、女手一つで育ててくれた叔母のトバちゃん(加賀まりこ)が結婚するために家を出て、一人ぼっちになってしまう。ある日、怪しげな初老の画家トニー(藤竜也)、笑顔を絶やさない雑誌編集者見習い、康介(西島隆弘)がルイのもとを訪れ、そのまま3人の共同生活が始まるのだが……。
関連記事
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- プレノンアッシュ
- 技術
- カラー
- (シネスイッチ銀座 ほか)
- リンク
- 公式サイト