シングルマン (2009):作品情報
シングルマン (2009)見どころ
ファッションデザイナーとして成功を収めたトム・フォードが、かねてより熱望していた映画監督として初メガホンを取った人間ドラマ。「ベルリン物語」などの著者クリストファー・イシャーウッドの小説を基に、亡き愛する者のもとへ旅立とうとする中年男性の最期の一日を感動的に描く。主人公の大学教授を演じるのは『マンマ・ミーア!』のコリン・ファース。彼のかつての恋人を、『ブラインドネス』のジュリアン・ムーアが演じる。絶望の底で孤独に苦しむ主人公が見つける、何げない幸福が胸に迫る。
あらすじ
1962年11月30日。8か月前に愛する人を失ったジョージ(コリン・ファース)は、この日で人生を終わらせようと、死の準備を着々と整えていた。ところが大学での講義は熱を帯び、いつもならうっとうしい隣の少女との会話に喜びを抱く。そして遺書を書き上げたジョージに、かつての恋人チャーリー(ジュリアン・ムーア)から電話が入り……。
映画短評
1件
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・製作
- 原作
- 脚本
- 製作
- 撮影
- 音楽
- 追加音楽
映画詳細データ
- 英題
- A SINGLE MAN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー(一部モノクロ)/シネスコ/ドルビーデジタル
- (新宿バルト9 ほか)
- リンク
- 公式サイト