×ゲーム(バツゲーム) (2010):作品情報
×ゲーム(バツゲーム) (2010)見どころ
『リアル鬼ごっこ』シリーズの原作者としても知られる山田悠介のサスペンス・ホラー小説を映画化。小学校時代のいじめに端を発する復讐(ふくしゅう)劇に巻き込まれた青年たちの苦闘が展開する。壮絶ないじめ、“×ゲーム”への参加を余儀なくされる主人公を演じるのは、D-BOYSの荒木宏文。同じD-BOYSの三上真史やAKB48の菊地あやか、仲川遥香らが脇を固める。原作を基に考えられた映画版オリジナルの展開と、ひと味違う結末が楽しめる。
あらすじ
小学校時代に行われていたいじめ、“×ゲーム”。それは、赤いブリキ箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、クジを引いては書かれたことを実行するというものだった。12年後、“×ゲーム”が行われていた小学校の教師が突如自殺。他殺ではないかと考えた当時の生徒、英明(荒木宏文)は、12年前のいじめられっ子を疑い始める。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ジョリー・ロジャー
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト