半次郎 (2010):作品情報
半次郎 (2010)見どころ
俳優の榎木孝明が企画を立ち上げ、明治維新の時代に活躍した薩摩武士・桐野利秋(中村半次郎)の生涯を描いた時代劇。『地雷を踏んだらサヨウナラ』の五十嵐匠が、西南戦争で非業の死を遂げるまでの桐野利秋(中村半次郎)を描く。主人公の半次郎を演じるのは、13年かけて企画を実現させた榎木孝明。EXILEのAKIRAが、親友の永山弥一郎役で時代劇に初挑戦する。現代の世の中に大切な何かを問いかける半次郎の生きざまを堪能したい。
あらすじ
幕末の動乱期。薩摩の若き侍たちの中心的存在である西郷吉之助(田中正次)が京に上ると聞いた中村半次郎(榎木孝明)は一行に加わることに。上京した半次郎は、人並み外れた度胸の良さと剣の腕などで、たちまち名をとどろかせるようになる。さらに半次郎は、長州藩士の鮎川小次郎(葛山信吾)や薩摩藩士の永山弥一郎(AKIRA)と交流を深め……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ビーズインターナショナル
- 技術
- カラー/35ミリ/シネマスコープ/DTSステレオ
- (シネマート六本木 ほか)
- リンク
- 公式サイト