神の子どもたちはみな踊る (2008):作品情報
神の子どもたちはみな踊る (2008)見どころ
村上春樹原作の短編小説をアメリカで映画化した心揺さぶられる人間ドラマ。ロサンゼルスを舞台に、息子を神の子と呼ぶ母と子の関係を中心にした人間関係を温かく見つめる。ニューヨークで活躍する舞台俳優のジェイソン・リュウが主演を務め、その母親を『小さな村の小さなダンサー』のジョアン・チェンが熱演する。主人公の恋人役で映画デビューした、ナスターシャ・キンスキーの娘ソニアも絡んだ人間模様から目が離せない。
あらすじ
中国系アメリカ人のケンゴ(ジェイソン・リュウ)は、ロサンゼルスで宗教活動に熱心な美ぼうの母(ジョアン・チェン)と二人で暮らしている。家に父親の姿はもともとなく、彼の母はケンゴが幼いころから息子は神の子だと言い続けてきた。そしてたくましく成長した彼は、恋人サンドラ(ソニア・キンスキー)とのセックスにいそしまなくてはならない理由があった。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- ALL GOD'S CHILDREN CAN DANCE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- リベロ
- 日活
- リンク
- 公式サイト