METライブビューイング/ワーグナー ニーベルングの指環<序夜> 《ラインの黄金》 (2010):作品情報
METライブビューイング/ワーグナー ニーベルングの指環<序夜> 《ラインの黄金》 (2010)見どころ
オペラの殿堂、メトロポリタン歌劇場(MET)において上映されるオペラを映像化する『METライブビューイング』シリーズの一作。METが誇る芸術監督、ジェイムズ・レヴァインの指揮、シルク・ドゥ・ソレイユの舞台などを手掛ける演劇界の鬼才、ロベール・ルパージュの新演出によるワーグナーの叙事詩をスクリーンに映し出す。主人公の神々の長・ヴォータンにふんするのは、世界的なバス・バリトン歌手のブリン・ターフェル。巨大なセットのために補強工事を行ったほどの絢爛(けんらん)豪華な舞台は必見。
あらすじ
その黄金から作られた指環を持つ者に無限の権力を与えられるという「ラインの黄金」が、ニーベルング族のアルベリヒによって奪われてしまう。指環のことを知った神々の長、ヴォータンは指環を手中に収めるが、指環にはアルベリヒがのろいをかけていた。そのことから、神々の争いは激しくなり、世界は滅亡へと向かっていく。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト