遊星からの物体X (1982):作品情報
遊星からの物体X (1982)見どころ
『ハロウィン』『ゼイリブ』などで知られるジョン・カーペンター監督が、ハワード・ホークス製作の『遊星よりの物体X』をリメイクしたSFホラー。極寒の南極基地を舞台に、接触した生物に擬態する地球外生命体に襲われる観測隊員たちの運命を描く。主演は『ザ・シンガー』などのカーペンター監督作に出演してきたカート・ラッセル。特殊効果を『ロボコップ』シリーズなどのロブ・ボッティン、音楽をイタリアのエンニオ・モリコーネが手掛けた。
あらすじ
冬の南極基地に1匹の犬が現れる。その正体は、宇宙から襲来し10万年も氷漬けになっていた地球外生命体だった。接触した生物に同化、擬態する“物体X”は、襲い掛かった隊員に姿を変え基地を侵略する。隊員たちは通信・交通手段を断たれた基地で、誰が本物の仲間なのかわからず、疑心暗鬼に陥る。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 原作
- 音楽
- 製作
- 共同製作
映画詳細データ
- 英題
- THE THING
- 製作国
- アメリカ
- 提供・配給
-
- boid
- 提供
-
- キングレコード
- 配給
-
- アーク・フィルムズ
- 技術
- カラー/スコープサイズ/DCP
- リンク
- 公式サイト