ダンシング・チャップリン (2010):作品情報
ダンシング・チャップリン (2010)見どころ
『Shall We ダンス?』などの周防正行監督が、『街の灯』『チャップリンの黄金狂時代』などチャールズ・チャップリン作品をフィーチャーしたバレエ作品「ダンシング・チャップリン」をテーマに、ドキュメンタリーとダンサーたちのパフォーマンスによる2部構成で表現した異色作。第1幕では振付家のローラン・プティと周防監督との打ち合わせや、草刈民代やルイジ・ボニーノといったダンサーたちの練習風景などクランクインするまでの舞台裏を明かし、第2幕ではパフォーマンスを映し出す。こだわりをぶつけ合う演出家と監督、一流のプロフェッショナルたちの華麗な競演と、一瞬たりとも目が離せない。
あらすじ
1991年初演のローラン・プティ振付、ルイジ・ボニーノ主演のバレエの名作「ダンシング・チャップリン」を、ルイジと草刈民代の共演で映画作品にする企画がスタートする。演出の構想を携えてプティのもとを訪れる周防正行だったが、プティは簡単には首を縦に振らない。そして本番。13演目からなるバレエのステージが幕を開ける
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キャスト
スタッフ
- 監督・構成・エグゼクティブプロデューサー
- 振付
- 音楽
- 製作
- 企画
- プロデューサー
- 撮影
- 照明
- 整音
- 録音
- 演出補・編集
- タイトルデザイン
- 助監督
- 製作担当
- 衣装・装置
- バレエマスター
- ヘアメイク
- 通訳・アシスタントプロデューサー
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- アルタミラピクチャーズ
- 東京テアトル
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ/ドルビーデジタル
- リンク
- 公式サイト