ラビット・ホラー3D (2011):作品情報
ラビット・ホラー3D (2011)見どころ
3D映画を鑑賞中の姉と弟が、突然画面から飛び出したウサギの縫いぐるみを受け取ったことで不思議な現象に巻き込まれていく3Dホラー。Jホラーの立役者、清水崇監督が、世界的な名カメラマン、クリストファー・ドイルを撮影監督に迎え、本格的な三次元映像の恐怖譚(たん)を演出。主演は、『川の底からこんにちは』の満島ひかり。パナソニックが開発した世界初の3Dカメラ(一体型二眼式カメラ)で撮影された画面が突然飛び出す未曽有(みぞう)の映像世界に、興奮必至。
あらすじ
ブーム到来中の3D映画を鑑賞していた姉と弟は、突然スクリーンから飛び出してきたウサギの縫いぐるみを受け取ったことで、以来弟は夜な夜な階段の納戸から広がる不思議な世界に誘われてしまう。ウサギの着ぐるみがいる遊園地のような世界に不審を抱いた姉が弟の後を追うと、弟を連れ去ろうとするウサギ人が突如襲ってきて……。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ファントム・フィルム
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト