ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー (2010):作品情報
ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー (2010)見どころ
1950年代の終わりにフランス映画界に登場したヌーヴェル・ヴァーグの誕生をひもとき、2人の伝説的人物、フランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダールの友情と決裂を描くドキュメンタリー。『大人は判ってくれない』『勝手にしやがれ』といった作品や2人が共作した『水の話』のシーン、インタビューなど、貴重な映像をふんだんに交え、双方の作品に出演したジャン=ピエ ール・レオとの関係なども映し出す。ヌーヴェルヴァーグにおけるトリュフォーとゴダールの共通点と違いが見てとれて興味深い。
あらすじ
第12回カンヌ国際映画祭で、フランソワ・トリュフォーの『大人は判ってくれない』が衝撃と称賛をもって迎えられた。一方、ジャン=リュック・ゴダールのデビュー作『勝手にしやがれ』も大きな話題となり、2人はヌーヴェル・ヴァーグの象徴としてもてはやされる。しかし、1968年の五月革命、カンヌ映画祭での出来事が2人の関係に影を落とし……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 脚本
- 撮影
- 録音
- 編集
- 編集助手・確認作業
- 編集助手
- 編集協力
- 音調整
- 色調整
- 確認作業
- 整音
映画詳細データ
- 英題
- DEUX DE LA VAGUE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- モノクロ/カラー/HD
- リンク
- 公式サイト