ジャン=ピエール・レオ:出演映画・関連記事
『風の電話』特報にモトーラ世理奈、西島秀俊ら 故人と話す実在の電話ボックスがモチーフ
東日本大震災以降、「天国とつながる電話」として3万人を超える人々が訪れる電話ボックスをモチーフにした映画『風の電話』(2020年1月24日公開)の特報が公開。
続きを読む日仏映画界の架け橋となったプロデューサー吉武美知子さんを追悼
黒沢清監督『ダゲレオタイプの女』(2016)や諏訪敦彦監督『ライオンは今夜死ぬ』(2017)の製作を手がけるなど日仏映画界の架け橋となって活躍し、今年6月14日に急逝したパリ在住のプロデューサー・吉武美知子さんを偲ぶ「それぞれの吉武美知子を語る会」が7日、東京・渋谷のユーロライブで行われた。
続きを読む故人と話す「風の電話」映画化 メインキャストにモトーラ世理奈、西島秀俊、三浦友和、西田敏行
東日本大震災で被災した岩手県大槌町で、亡くなった人々ともう一度会話を交わしたいという思いから設置された電話ボックスをモチーフにした映画『風の電話』が、4月中旬にクランクインする。公開は来年初春を予定。
続きを読む27歳でカンヌ監督賞!『大人は判ってくれない』の圧倒的リアリティー
今年、是枝裕和監督の『万引き家族』が最高賞パルムドールを受賞したカンヌ国際映画祭。59年前、同映画祭で監督賞を受賞したのがフランソワ・トリュフォー監督の『大人は判ってくれない』(1959)だ。
続きを読む諏訪敦彦監督、フランスの名優との想像超えた撮影明かす
『M / OTHER』『不完全なふたり』などで知られる諏訪敦彦監督の8年ぶりの長編となる『ライオンは今夜死ぬ』の初日舞台挨拶が20日に都内であり、諏訪監督が本作で主演を務めたフランスの名優ジャン=ピエール・レオとの撮影を振り返った。
続きを読む厳しい競争率を一発でクリア!諏訪敦彦監督のフランスでの人気と実績
諏訪敦彦監督が、ヌーヴェルバーグを代表する映画『大人は判ってくれない』などで知られるジャン=ピエール・レオとタッグを組んだ映画『ライオンは今夜死ぬ』が1月20日の日本公開に先駆け、1月3日にフランスで公開された。
続きを読む名優ジャン=ピエール・レオとこども映画教室、諏訪敦彦監督を変えた2つの出会い
諏訪敦彦監督の日本・フランス合作映画『ライオンは今夜死ぬ』が、スペインで開催された第65回サンセバスチャン国際映画祭でのワールドプレミアに続き、第22回釜山国際映画祭でもワールド・シネマ部門で上映。
続きを読むジャン=ピエール・レオを驚かせた諏訪敦彦監督の撮影手法
21日まで開催された第22回釜山国際映画祭で、『不完全なふたり』『ユキとニナ』の諏訪敦彦監督による仏日合作作品『ライオンは今夜死ぬ』がワールド・シネマ部門にてアジアプレミアとして上映。
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