マイウェイ 12,000キロの真実 (2011):作品情報
マイウェイ 12,000キロの真実 (2011)見どころ
アジアからノルマンディーまでを生き抜いた東洋人の壮絶な人生と人間の本質を描くトゥルーストーリー。監督は、『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ。『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』のオダギリジョーと『PROMISE プロミス』のチャン・ドンゴンが、運命のいたずらで日本、ソ連、ドイツの軍服を着て戦うことになる男たちを演じる。240日間にも及ぶアジアからヨーロッパの大陸横断撮影を敢行して作られた、壮大なスケールの作品世界に酔いしれたい。
あらすじ
第2次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦後、ドイツ軍捕虜の中に1人の東洋人が発見される。話す言葉もわからない中、連合軍の尋問を受けた彼が語り始めたのは、にわかに信じ難い物語だった。1928年、日本統治下の朝鮮。そこには、頑なに国を信じた辰雄(オダギリジョー)と、ひたむきに夢を信じたキム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)がいた。
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映画詳細データ
- 製作国
- 韓国
- 配給
-
- CJ Entertainment Japan
- 東映
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト