ドライヴ (2011):作品情報
ドライヴ (2011)見どころ
スタントマンと逃がし屋の二つの顔を持つドライバーの姿をクールに描き、欧米の評論家の称賛を浴びたクライム・サスペンス。昼と夜では別の世界に生きる孤独な男が、ある女性への愛のために危険な抗争へと突き進んでいく。メガホンを取ったデンマーク人監督ニコラス・ウィンディング・レフンは、本作で第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞。『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリングと、『17歳の肖像』のキャリー・マリガンの演技派が出演。緊迫感あふれるバイオレンスとフィルム・ノワールのような雰囲気、ジェットコースターのような展開から目が離せない。
あらすじ
天才的なドライブテクを武器に、昼は映画のカースタント、夜は強盗逃し専門の運転手をしているドライバー(ライアン・ゴズリング)。ドライバーはアイリーン(キャリー・マリガン)にひそかに思いを寄せていたが、彼女には服役中の夫スタンダード(オスカー・アイザック)がいた。ある日、服役から戻ってきたスタンダードがガレージで血まみれで倒れている姿をドライバーが目撃し……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 衣装デザイン
- プロダクションデザイン
- スタント・コーディネーター
- 製作総指揮
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- DRIVE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- カラー/シネスコープ/ドルビーデジタル
- リンク
- 公式サイト