スカイラブ (2011):作品情報
スカイラブ (2011)見どころ
『ビフォア・サンセット』などで女優として活躍する一方、『パリ、恋人たちの2日間』などの監督も務める実力派ジュリー・デルピーがメガホンを取った群像劇。1970年代後半のフランス・ブルターニュ地方を舞台に、共にバカンスを過ごす大家族の心模様を笑いを交えて映し出す。ジュリー自身も出演を果たし、『愛、アムール』のエマニュエル・リヴァらと共演。少女の目を通して活写される、個性あふれる登場人物たちの喜怒哀楽に胸がはずむ。
あらすじ
家族4人でパリ行きの列車に揺られながら、母親のアルベルティーヌは幼い頃のバカンスへと思いをはせていた。1979年の夏休み、11歳の彼女は父(エリック・エルモスニーノ)や母(ジュリー・デルピー)と共にブルターニュ地方を訪れる。そこには祖母アマンディーヌ(ベルナデット・ラフォン)の誕生日を祝うため親せき一同が集まっており……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- LE SKYLAB
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- マーメイドフィルム
- 技術
- カラー/デジタル
- (渋谷シアター・イメージフォーラム)
- リンク
- 公式サイト