ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦- (2012):作品情報
ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦- (2012)見どころ
『あしたのジョー』の曽利文彦が監督を務め、世界中で大人気のRPGゲーム「Dragon Age:Origins」を基に映画化したアニメーション。原作のダークで壮大な世界観をそのままに、いつの間にか壮絶な戦いに巻き込まれていく女騎士の奮闘を描く。ヒロインの声を担当するのは、『キル・ビル』やテレビドラマ「秘密諜報員 エリカ」などの栗山千明。10分に1度の割合で登場する激しいバトルシーンに目がくぎ付け。
あらすじ
世界を支配するチャントリーと呼ばれる教会で奉仕する騎士カサンドラは、ある晩、師匠のバイロンが一人の少女を抱えて牢獄(ろうごく)から連れ出そうとしている姿を目撃する。カサンドラは、バイロンに少女を連れ出す目的を尋ねると、彼女こそがチャントリーに渦巻く巨大な陰謀の鍵を握る人物だと説明される。すると突如邪悪な魔法使い集団「ブラッドメイジ」の襲撃を受け、激しい戦闘の末、師匠バイロンが身をていして彼女を守るものの、バイロンは命を落としてしまい……。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- TOブックス
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト