ジェーン・エア (2011):作品情報
ジェーン・エア (2011)見どころ
19世紀に活躍した女性作家、シャーロット・ブロンテの代表作を映画化したドラマ。過酷な運命にさらされながらも、持ち前の知性と慈愛に満ちた精神でたくましく生き抜いていく女性の姿を、繊細なタッチで紡いでいく。『アリス・イン・ワンダーランド』で注目されたミア・ワシコウスカが、不幸な境遇をものともせぬ力強いヒロインを好演している。『SHAME -シェイム-』のマイケル・ファスべンダー、『恋におちたシェイクスピア』のジュディ・デンチら、若手実力派やベテランをそろえた共演陣も見ものだ。監督は『闇の列車、光の旅』の新鋭、キャリー・ジョージ・フクナガ。
あらすじ
早くして両親を失い、施設でつらい思いをしながら育ったジェーン・エア(ミア・ワシコウスカ)。家庭教師の免許を獲得した彼女は、ソーンフィールド邸に住み込みながら働くことになる。打って変わって充足した日々を送っていた彼女は、それまで不在であったソーンフィールド邸の主人ロチェスター(マイケル・ファスベンダー)と出会う。どこか暗くて冷たい雰囲気に包まれた彼と徐々に心を通わせるようになり、恋に落ちてしまうジェーン。しかし、ロチェスターが抱えていた恐ろしい秘密を知ってしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- JANE EYRE
- 製作国
- イギリス/アメリカ
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ シャンテ ほか)
- リンク
- 公式サイト