第九軍団のワシ (2010):作品情報
第九軍団のワシ (2010)見どころ
「アーサー王」シリーズで著名なローズマリー・サトクリフの小説を映画化した歴史ミステリー。スコットランドを舞台に、ローマ軍の象徴“ワシ”とともに消えた第九軍団をめぐり、20年後にかの地にローマ軍人としてやってきた指揮官の息子の活躍を壮大に描く。主人公の若き隊長を『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムが、彼に仕えるブリタニア人の奴隷を『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』のジェイミー・ベルが演じる。監督は、『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド。ローマ戦士のプライド、友情、父子のきずなに感動する。
あらすじ
西暦120年、ブリタニアに侵攻したローマ最強と称される第九軍団が、“黄金のワシ”と共に姿を消す。20年後、指揮官の息子マーカス(チャニング・テイタム)はブリテン島のとりでに隊長として赴任するが、けがで従軍を断念。療養の地で、奴隷戦士のエスカ(ジェイミー・ベル)と出会う。ある日、島の北端の神殿に“ワシ”があると知ったマーカスは、エスカを伴い北へと向かい……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作総指揮
- プロデューサー
- 音楽
- 撮影監督
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- THE EAGLE
- 製作国
- イギリス/アメリカ
- 配給
-
- 太秦
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビー/35ミリ
- リンク
- 公式サイト