シャドー・ダンサー (2011):作品情報
シャドー・ダンサー (2011)見どころ
幼い息子を守るため、MI5(イギリス情報局保安部)の情報屋になった女性IRA(アイルランド共和国軍)活動家の葛藤を描くヒューマン・サスペンス。イギリスとアイルランド両国の対立の中、大義と現実の間で翻弄(ほんろう)される人々の悲劇を、『マン・オン・ワイヤー』のジェームズ・マーシュ監督が活写。ヒロインには『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』のアンドレア・ライズブロー、彼女を追い込むMI5捜査官を『クローサー』のクライヴ・オーウェンが演じる。
あらすじ
1993年、IRA(アイルランド共和国軍)を支持するシングルマザーのコレット(アンドレア・ライズブロー)は、ある爆破未遂事件の容疑で逮捕されてしまう。そしてMI5(イギリス情報局保安部)の捜査官マック(クライヴ・オーウェン)から、幼い息子と離れて25年も服役するか、IRAの内部情報を渡すかという究極の選択を迫られる。息子との生活を選んだ彼女は、仲間の厳しい追及にさらされていき……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作・脚本・製作総指揮
- 製作
- プロデューサー
- 製作総指揮
- 撮影監督
- プロダクションデザイナー
- 編集
- キャスティングディレクター
- 音楽
- 衣装
- メイク
- ヘアーデザイナー
映画詳細データ
- 英題
- SHADOW DANCER
- 製作国
- アイルランド/イギリス
- 配給
-
- コムストック・グループ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビーSRD
- (シネスイッチ銀座 ほか)
- リンク
- 公式サイト