神さまがくれた娘 (2011):作品情報
神さまがくれた娘 (2011)見どころ
インドで人気を博す俳優ヴィクラムが6歳の知能しかない主人公を演じ、父と娘の親子の深い愛情を描く感動のヒューマンドラマ。障害がありながら男手一つで幼い娘を育てる主人公が、亡き妻の父親である町の有力者に娘を連れ去られ、若い弁護士の力を借りながら娘を取り戻そうと必死に奮闘する姿を描く。子どものように純粋な主人公に成り切るヴィクラムの熱演と娘役のベイビー・サラのかれんさが印象的であるとともに、予想を覆すラストに胸を締め付けられる。
あらすじ
クリシュナ(ヴィクラム)は6歳の知能しか持ち合わせていないが、周りの誰からも愛されていた。亡き妻との娘ニラー(ベイビー・サラ)は5歳になり、学校に通い始める。そんなある日、ニラーと学校の事務局長シュヴェータ(アマラー・ポール)が親しくなる。その後シュヴェータは、ニラーの母が自分の姉であることと、父親の知能のことを知り……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 音楽
- 製作
- 撮影
- 編集
- 美術
- 録音
- 作詞
映画詳細データ
- 英題
- GOD'S OWN CHILD
- 製作国
- インド
- 配給
-
- 太秦
- 技術
- カラー/DCP(5.1ch)
- (渋谷ユーロスペース ほか)
- リンク
- 公式サイト