きっと ここが帰る場所 (2011):作品情報
きっと ここが帰る場所 (2011)見どころ
引きこもりの元ロックスターが、疎遠だった亡き父の願いをかなえるためアメリカ横断の旅に出る人間ドラマ。第61回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『イル・ディーヴォ』のパオロ・ソレンティーノ監督と審査員長を務めたショーン・ペンがタッグを組み、第64回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞した。オスカー女優フランシス・マクドーマンド、U2ボノの娘イヴ・ヒューソンらが共演。タイトルの由来でもあるトーキング・ヘッズの名曲「THIS MUST BE THE PLACE」が心を揺さぶる。
あらすじ
元ロックスターのシャイアン(ショーン・ペン)は引きこもり生活を送っていたある日、故郷アメリカから30年も疎遠だった父親が危篤(きとく)だという知らせが届く。飛行機が苦手な彼は船でニューヨークへ向かうが、臨終には間に合わなかった。そして、かつて強制収容所にいた父が元ナチス親衛隊員の男を捜していたことを知ると、シャイアンは父の代わりに男を捜す旅に出る。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 共同脚本
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THIS MUST BE THE PLACE
- 製作国
- イタリア/フランス/アイルランド
- 配給
-
- スターサンズ
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか)
- リンク
- 公式サイト