ゴッド・ブレス・アメリカ (2011):作品情報
ゴッド・ブレス・アメリカ (2011)見どころ
生きることに疲弊し投げやりになった中年男と女子高生が、世にはびこるどうしようもない人間を抹殺していくロードムービー。社会に巣食う許せない連中を退治する主人公たちの姿をブラックユーモアとバイオレンス描写満載で描き、過激な内容から賛否両論を巻き起こした。監督は、コメディアン出身のボブキャット・ゴールドスウェイト。中年男と女子高生のブチ切れコンビを、ビル・マーレイの実弟でテレビドラマ「ふたりは最高! ダーマ&グレッグ」シリーズのジョエル・マーレイと、新進女優タラ・リン・バーが演じる。
あらすじ
離婚やリストラに加え不治の病に悩み、心身共に限界を迎えつつあった中年男フランク(ジョエル・マーレイ)は、自殺しようとした寸前、テレビのリアリティー番組に出ていたわがまま小娘の発言や態度に大激怒。翌日番組の撮影現場に向かい彼女を射殺したところ、その様子を目撃した女子高生ロキシー(タラ・リン・バー)は、彼の行為をほめちぎる。やがて意気投合した二人は、アメリカ各地にはびこる無礼者を退治すべく旅に出る。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 音楽
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- GOD BLESS AMERICA
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 技術
- カラー/シネマスコープ/DCP
- (シネマライズ ほか)
- リンク
- 公式サイト