エンド・オブ・ザ・ワールド (2012):作品情報
エンド・オブ・ザ・ワールド (2012)見どころ
『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレル、『プライドと偏見』のキーラ・ナイトレイら実力派が共演を果たした異色ロマンス。小惑星衝突による地球滅亡が迫っている中で妻の不貞を知った男が、隣人の女性を道連れにして真の愛を探る旅に出る。スティーヴが地球滅亡を機に、真面目一筋でさえなかった人生を実りあるものに変えようとする主人公を好演。キーラも奔放なヒロインにふんし、随所で笑いを誘う。ザ・ビーチ・ボーイズやホリーズなど、全編で鳴り響くポップスとロックの名曲も聴きものだ。
あらすじ
小惑星の接近で、人類と地球の滅亡が決定的なものに。保険セールスマンのドッジ(スティーヴ・カレル)は、何も言わずに姿を消した妻を追いもせず、律儀に出社しては単調な業務を続けていた。そんな中、隣に暮らす自由奔放な女性ペニー(キーラ・ナイトレイ)が母国イギリスへ向かう最後の飛行機に乗れなかったと泣いているのを見掛ける。それを機に初めて言葉を交わして妻の浮気を知るも、ペニーの家に間違って配達された自分宛ての郵便物から昔の恋人オリヴィアからの手紙を発見して狂喜。生涯で最も愛した彼女のもとへ駆け付けようとするが……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 製作総指揮
- キャスティング
- ラインプロデューサー
- 共同制作
- 音楽
- 音楽監修
- 衣装デザイン
- 編集
- 美術監督
- 撮影監督
映画詳細データ
- 英題
- SEEKING A FRIEND FOR THE END OF THE WORLD
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ミッドシップ
- ツイン
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)